札幌近接の都市機能と自然が
融合した住みやすいまち
千歳市は石狩平野の南端に位置し、札幌市・苫小牧市など4市4町に隣接しています。 面積は東京23区とほぼ同じで、国立公園を有する四季折々の自然に恵まれています。 道央圏の中核都市として、教育からレジャーまで快適な環境を有しています。
千歳市は石狩平野の南端に位置し、札幌市・苫小牧市など4市4町に隣接しています。 面積は東京23区とほぼ同じで、国立公園を有する四季折々の自然に恵まれています。 道央圏の中核都市として、教育からレジャーまで快適な環境を有しています。
POINT
千歳市では、「子育てするなら、千歳市」のキャッチフレーズを掲げ、地域子育て支援センターを市内12箇所に設置しています。また、休日や夜間の急な発熱や腹痛などに対応する内科系の一次(初期)救急医療機関 が、万一の安心を支えます。
ちとせっこセンター
げんきっこセンター
転勤先での暮らしで不安になるのが、子どもの教育環境です。千歳市には、認定こども園から大学院まで特色のある教育機関が多数点在しています。
通学可能な石狩管内(札幌方面)の教育機関
◎中高一貫や特進クラスなどを備えた個性豊かでさまざまな特色を持つスポーツセンター、図書館、千歳市民文化センター、総合武道館、温水プールなど、市民のための社会教育施設も充実しています。
教育機関 | 校数 | 自動・生徒・学生数 |
---|---|---|
認定こども園 | 18園 | 2,281人 |
認可保育所 | 3園 | 108人 |
幼稚園 | 4園 | 672人 |
小学校 | 18校 | 5,310人 |
中学校 | 9校 | 2,698人 |
高等学校 | 2校 | 1,464人 |
高等支援学校 | 1校 | 68人 |
大学 | 2校 | 1,543人 |
大学院 | 1校 | 46人 |
専修学校 | 1校 | 609人 |
合計 | 25園・34校 | 14,799人 |
※要覧ちとせ令和3年版ほかより
日本航空大学校北海道
千歳市民文化センター(北ガス文化ホール)
市民ギャラリー
温水プール
スポーツセンター(ダイナックス・アリーナ)
総合武道館
POINT
千歳市には大型ショッピングセンター、都市型ホテルやゴルフ場、約102haの面積を誇る青葉公園をはじめとした数多くの公園・文化施設が点在しています。買い物やレジャーが軽快に楽しめるコンパクトな都市機能も備わり、暮らしやすさを誇ります。また、分譲住宅の他、賃貸住宅も豊富で、生活に欠かせない病院やケアハウス、デイサービスセンターなどの福祉・医療施設も充実しています。
千歳市の年間平均気温は軽井沢とほぼ同じ
千歳市の年間平均気温は7~8℃で、これは軽井沢とほぼ同じ水準です。真夏日がほとんどないことや、梅雨・台風の影響が少なく、空気が乾いていることも、年間を通して快適に過ごせるポイントです。
国立公園の支笏湖は、全国第2位の深度を誇る日本最北の不凍湖です。環境省の「公共用水域水質測定結果」の湖沼の部で、COD(化学的酸素要求量)が低い水域として、平成19年から平成29年の11年連続を含む、これまで20回も全国第1位に輝いています。
札幌・小樽・登別・ニセコなどの観光地へのアクセスが良いことも千歳市の魅力です。また、市内には自然の景観を楽しむスポットや支笏湖温泉、四季折々の多彩なイベントなど、1年を通して有意義に過ごせるアクティビティが豊富です。
北海道では地域資源の活用と北海道ブランドの確立を目指し、専門家による商品開発や品質・付加価値向上のための支援、人材の育成などを進めています。首都圏や東南アジア等での商談・交流会の開催など国内外への情報発信から販路拡大、輸出体制の構築まで総合的な支援を行っています。
POINT
※出典:「食のイメージ調査2020」(有限会社永瀬事務所 バイヤーズ・ガイド事業部 調べ)
調査時期:2021年8月6日~8月10日、調査対象:全国20~69歳の男女15,578名
千歳市は石狩管内随一の農業のまちです。はくさい、キャベツなどの野菜生産や酪農、鶏卵などの畜産が盛んです。さらに地元農畜産物の高付加価値化や地域ブランド確立に向け、農商工連携で取り組んでいます。
千歳市内の立地企業や商工会議所が一体となって、千歳で生産される食品などを地元で消費する「千産千消」を進めています。イベントなどを通して、千歳産のPR活動に取り組んでいます。
北海道食品機能性表示制度に認定される商品は、道産の機能性素材を含んだ道内製造の加工食品です。機能性素材について健康機能の確認試験(ヒト介入試験)が行われ、その成果が査読付き論文として公開されています。
北海道食品機能性表示制度について