産業インフラ

良質で安価な水資源など
産業インフラを完備

千歳市は地下水や低価格な上下水道を完備しています。クリーンエネルギーの天然ガスは、パイプラインからの供給が可能です。特別高圧電力も受電できるなど、企業活動に不可欠な産業インフラが整っています。

水道水源は、水質の良い内別川や千歳川で確保しているほか、石狩東部広域水道企業団から用水を受水しています。

■主要工業地域との料金比較(月額)

主要工業地域との料金比較(月額)

■道内主要都市との料金比較(月額)

道内主要都市との料金比較(月額)

※令和8年1月 各市HPより千歳市独自調査
※上水道・下水道使用量を10,000㎥とした場合の各市比較表(上水道は業務用・口径100mmで計算)

名水百選にも選ばれた「ナイベツ川湧水」が取水源

  • 長さ約2.5kmの流域には大小60か所以上の湧水

千歳川の源流部「支笏湖」

  • 環境省の湖沼水質測定結果で常に全国上位に位置しており水質良好
名水百選の「ナイベツ川湧水」が主水源

製造業をはじめ、多くの企業にとって、水資源は立地の大きな判断基準に。
千歳市には安価な地下水があり、企業活動のコスト削減に貢献します。

■地下水使用量コスト 【試算条件】

上下水道

※井戸を20年使用した場合。(ポンプ等のメンテナンス費用は含まない)※工事費用は公共歩掛で計算
※受水槽等は工業用水道でも使用するため本計算から除く※ポンプは1,000㎥で11kW、100㎥で2.2kWとして計算
【北海道内の工業用水の1㎥あたりの料金】北海道内の工業用水の基本料金は、18~55円/㎥となっており、本管からの引込管工事費分担金が別途必要です。※平成27年算出

POINT

  • 製造業など熱を発生させる工場ではコスト削減の大きなメリットに。
  • 半導体製品製造工場では、北海道の冷涼な外気を利用したクーリングタワーによる空調冷房を採用。

夏が短く、気温・湿度も低い北海道は、冷房に必要なエネルギーが本州よりも格段に抑えられます。冬の暖房と合わせても電力使用料を安価に抑えることが可能です。

電気

電力の安定供給のために

平成30年北海道胆振東部地震に際し、北海道全体が停電する「ブラックアウト」が発生しました。その事実を教訓に北海道電力ネットワークは、北海道と本州を結ぶ連系設備を増強(容量計90万kW)。更に30万kWの増強を計画し、将来を見据え北海道内の電力の安定供給に努めています。

千歳市は微小粒子状物質(PM2.5)、浮遊粒子状物質(SPM)の濃度がどちらも環境基準を満たし、大都市圏より低い数値となっています。

■微小粒子状物質(PM2.5)および
浮遊粒子状物質(SPM)の測定状況
(令和5年)

微小粒子状物質(PM2.5)および浮遊粒子状物質(SPM)の測定状況

※国立環境研究所ホームページから作成
※各都市観測局最高値を掲載

すべての工業団地でNTTの光サービスと北海道総合通信網(株)の光回線が利用可能です。
また、専用回線による提供や10ギガバイトクラスの提供もご相談ください。

POINT

  • 大地震対応設計で効率的に安全な輸送が可能。
  • 交通渋滞や排ガスの環境問題を改善。
  • 耐久性に優れたボイラーでコストを削減。

石狩の石狩LNG基地と苫小牧市勇払地区はパイプラインで結ばれており、安定的に天然ガスが供給されています。天然ガスは、輸送やコスト面でも安定性に優れた地球にやさしいクリーンエネルギーです。熱効率が高いので光熱費が抑えられ、ボイラーの耐久性向上にもつながります。

■天然ガスパイプライン路線図

天然ガスパイプライン路線図

※令和8年3月現在 北海道ガス(株)資料より